みなさんこんにちは、かじりです。Obsidianを始めようとした時、まずは真似することから始めようと思い、ベストプラクティスを調べました
LYTとzettelkasten1に則って書くことにしました。 LYTはもくじを書いて、後から見返しても意味がわからなくならないようにしているようでした。 zettelkastenは1つのメモに詰め込まず、ほかのメモに必ずリンクをしていました。
LYTとはなにかに書いてあります。LYTとはなにかのリンク先で実際にLYTを使ってディレクトリわけしてあるのでそれを確認するとわかりやすいと思います。
LYTとはLinking Your Thingsの略です。なぜLYTを使うかというと、メモを書く時に、ホームノートやコンテンツマップなどの特別なノートを作っておくとメモを書く時の体験が向上するといっています。
ホームノートはもくじのような役割を果たしています。大きく分けた項目が書かれています。000 Homeという命名を使っています。
コンテンツマップはホームノートに書いてある項目毎のリンク先になっていて、項目毎の説明を書いています。010 Mindsets MOCや020 Concepts MOCという命名になっていて、末尾にMOC2がつきます。
使い方としては、ホームノートを見て項目を確認し、適したタグを付けてZettelkastenに則って書いていくような使い方のようです。
なぜMOCを使うかというと、数年後に見返したときなど、まず ホームノートを確認して、コンテンツマップを確認することによって、なにを書いていたのかをおもいだしやすいというのが特徴のようです。
良さそうに見えたのでLYTとZettelkastenに則ってメモしていこうと思います。
zipファイルに example workflowとしてまとまっています。DLしてみると参考になるかもしれません。さらっとみましたが、LYTに則っている感じのは2/5くらいで半数くらいという印象でした。
LYTとか見ましたが、実際の運用をどうするかイマイチ把握できませんでした。 なので方針は独自にきめました。ctrl + tで開くdaily noteに日々のメモを書き、ctrl + shift + t にバインドした、create new zettelkastenでzettelkastenに則ったメモを書いていきます。 create new zettelkastenはobsidianの設定>core plugins>zettelkasten prefixerをONにしないと使えないかもしれません。
こんなかんじです
Zettelkastenは効率的なノートの書き方です ↩
MOCはMaps of Contentsです ↩